ここでは好きな本をぺたぺた

小説やエッセイなどイロイロ
どんどん増えます。
lastupdate 08.04.24


『りんごの木の村で』チャルカ
ヴィレッジブックス 2006年
チェコのガラスボタンの工房を訪れて職人さんの生活を垣間見れる本です。
写真も美しいです、何よりボタンの繊細なデザインが素敵です。読んでいて思わずにっこりする本です。
チェコに行きたい理由がまたひとつ増えました。
'08.04.24

『MISSING』本多孝好 双葉文庫 1999年
死にまつわる物語。
本多孝好さんの本はこれが初めて。
すごく好きな作家となりました。
多分、本多さんの作品は全部読みました。
あ、正義のミカタは今読んでる途中でした。
    
『Room Talk』 『Room Talk2』 岡尾美代子
筑摩書房 2004年 2006年
afternoonteaのサイトで連載されていたエッセイです。
旅日記みたいな感じです。
文章もすごく好きで、写真もとっても素敵です。
それぞれにしおりが入ってます。表紙も可愛くって大切な本です。何度もくりかえしてます。

『LandLandLand』 岡尾美代子 筑摩書房 2006年
こちらも岡尾美代子さん。
旅を楽しむ岡尾さん、郵便局のお話しを読んでうむー。朝食のお話しを読んでよし!と思った本。
旅したくなるよ。
私は岡尾さんの文章が好きです。

『europikha』 酒井景都 マーブルトロン 2006年
可愛いものだらけの本です。
景都ちゃんが紹介してくれてます。
観て楽しむ本です。

『millie moi europikha2』 酒井景都
マーブルトロン 2007年
こちらも可愛いものだらけ。
私はミリーモイの方好きです。
パリに行きたくなります。可愛いもの好きの方にはたまらない一冊だと思います♪

『歌う石』 O.R. メリング 講談社 1995年
アイルランドの伝説、ファンタジー。
この本を読むと吸い込まれてしまいます。
主人公の女の子の顔や景色が鮮明に頭の中に浮んで、映像をみてるんじゃないかと錯覚するような本。
映画をみてるみたい。
読み始めるとなかなか、この世界から抜け出せなくなります。
私もアエーンと冒険してるような気分でした。

『ちいさなちいさな王様』 アクセルハッケ
講談社 1996年
ドイツのベストセラー小説なんだそうです。
この本は逆の発想について考えてる時に出会った本。
なるほどなるほど。
考え方は未知数。頭と心をやわらかくしてくれる本。
王様の威張り口調がまた良いのです。
なかなか深いお話しです。読みやすいしオススメです。